龍宮城のKENTさんが、当面の間、グループとしての活動を休止すると2026年10月30日に報じられました。8月下旬から体調不良で活動を見合わせており、回復を最優先にするための決定です。復帰日は示されていません。11月6日の「バズリズム LIVE 2026」はKENTさんのみ出演を見合わせ、龍宮城はほかのメンバーで出演する予定です。
この記事では10月30日夜の確認情報を基に、今回の発表と夏からの経緯、直近のライブ、2027年のアリーナ公演を整理します。後半では、本人がインタビューで語った楽曲や表現への考えも紹介します。休止の理由を作品や過去の発言から推測するのではなく、発表内容とこれまでの活動をそれぞれ確認するための記事です。
KENTさんの活動休止で分かったこと
スポニチアネックスの10月30日付報道(ライブドアニュース掲載)によると、所属事務所のスターダストプロモーションが、公式サイトで休止を報告しました。説明されている理由は体調不良で、判断にあたって本人の回復を優先したとされています。
同日付の音楽ナタリー配信記事(JOYSOUND掲載)も、8月下旬からの活動見合わせと、当面の休止、今後の公演の出演可否は後日案内する方針を伝えています。現時点の情報を表にすると、次のようになります。
| 確認したい点 | 10月30日時点の案内 |
|---|---|
| 休止する人 | 龍宮城のメンバー・KENT |
| これまでの状況 | 8月下旬から体調不良で活動を見合わせ |
| 今回の方針 | 回復を優先し、当面グループとしての活動を休止 |
| 具体的な復帰日 | 発表されていない |
| 11月6日の公演 | KENTのみ出演見合わせ |
| その後の公演への参加 | 後日案内する方針 |
ここでの「グループとしての活動を休止」は、KENTさんについての説明です。龍宮城全員の活動が止まるという意味ではありません。実際に11月6日は、KENTさん以外のメンバーによる出演が案内されています。
また、確認した発表報道には具体的な診断名や治療内容は記されていません。休止の長さから病名を推測したり、過去の映像の表情を理由の証拠にしたりすることはできません。今後の判断も体調を最優先にするとされており、予定表から復帰日を逆算する段階ではないと受け止めるのが適切です。
8月の福岡公演欠席から、10月の発表まで
最初に確認できる公演ごとの案内
音楽ナタリーの8月27日付記事(JOYSOUND掲載)は、翌28日のZepp Fukuoka公演をKENTさんが欠席すると伝えていました。対象は全国ツアー「龍宮城 LIVE TOUR 2026 -MOTTO-」の福岡公演で、理由は体調不良。この時点の記事は、翌日の公演への出演見合わせを知らせる内容です。
8月27日は案内が出た日、28日は対象の公演日です。10月30日の活動休止報告と区別することで、「今日突然すべての活動が止まった」という理解ではなく、公演の欠席が続いた後に方針が改めて示された経緯が見えてきます。
当時の記事には、この出演見合わせに伴うチケットの払い戻しは行わないと記載されていました。ただし、これは8月の対象公演についての案内です。払い戻し条件は公演単位で確認する必要があり、過去の案内を別の日程へ自動的に当てはめるものではありません。
9月のツアーファイナルは6人で実施
9月11日付の音楽ナタリーのライブレポート(JOYSOUND掲載)は、9月9日夜に東京・Shibuya LOVEZで行われたツアーファイナルを紹介しています。ツアーは全国7会場16公演で、福岡と東京ではKENTさんが欠席し、ほかの6人がフォーメーションを変えて臨んだと報じられました。
同レポートには、ITARUさんが「RONDO」をピアノで、冨田侑暉さんが「零零」をアコースティックギターで弾き語ったことも記されています。人数を調整したステージの中で、歌とダンス以外の表現も見せていたことが分かる具体例です。
これは実施後の公演取材であり、開催前の告知とは情報の性質が異なります。夏の出演予定を並べるだけでは分からない、その後に実際に行われた活動を確認する資料になります。記事を読む際も、予定なのか、実施を報じたものなのかを分けると経緯がつながります。
| 時点 | 確認できた出来事 | 情報の位置づけ |
|---|---|---|
| 8月27日 | 翌日の福岡公演欠席を報道 | 公演前の案内 |
| 8月28日 | 福岡公演の対象日 | 欠席案内の対象 |
| 9月9日 | 東京でツアーファイナル | 9月11日の取材記事で確認 |
| 10月30日 | 当面の活動休止を報道 | 今後の活動方針 |
| 11月6日 | バズリズムLIVE出演予定 | KENTのみ見合わせ |
11月6日のバズリズムLIVEはどうなる?
龍宮城の出演日はDAY1
イベント公式サイトによると、「バズリズム LIVE 2026 supported by 日本郵政」は11月6日から8日まで横浜アリーナで開催予定です。龍宮城の出演は初日の11月6日(金)。メインアリーナは16時開場、17時開演と案内されています。
この日の出演名義は「龍宮城 -楽器隊篇-」です。Ayumu Imazu、KOIAI、Saucy Dog、Chevon、マルシィ、METALVERSEも同日のラインナップに掲載されています。複数組が出演するイベントなので、17時という開演時刻を龍宮城自身の登場時刻と読み替えないようにしたいところです。
また、公式サイトには別会場の「BUZZER STAGE」も掲載されています。こちらはNEW SIDE BEACH!!で開催する別のステージで、チケットも異なります。龍宮城を目的に案内を見る場合は、「メインアリーナ」「11月6日」「龍宮城 -楽器隊篇-」の三点を確認すると、別のステージとの取り違えを防げます。
「楽器隊篇」は休止発表より前からの出演名義
日本テレビ「スミ☆オシ」の10月1日公開の番組案内には、10月8日の放送にITARUさんとRayさんが登場し、「龍宮城 -楽器隊篇-」としてのライブの見どころを紹介すると記されています。
つまり、この名義は10月30日の休止報告より前から公表されていました。KENTさんの休止を受けて突然付けられた呼称、と説明する根拠はありません。イベントの表現形態と、一人のメンバーの出演見合わせは、それぞれ別の情報として整理できます。
一方、11月6日に誰がどのパートを担当するかという細部を、9月のライブレポートから決めつけることもできません。過去の弾き語りは活動を知る手がかりですが、別公演のセットリストや担当を保証するものではないためです。
今回の欠席に伴う払い戻しは行わないと報道
前述のスポニチの10月30日付記事は、11月6日の公演について、KENTさんの出演見合わせに伴うチケットの払い戻しは行わないと伝えています。観覧予定の人に直接関わるのは、グループの出演継続と、この対象公演の扱いです。
手元のチケットを確認する場合は、購入先の公演名・日付と照合してから、追加案内の有無を見ると整理しやすくなります。ニュースの見出しだけでは、個人の欠席なのか、公演そのものの中止なのかが伝わりにくいことがあります。今回は少なくとも、グループの11月6日の出演が中止になったという案内ではありません。
2027年のアリーナ公演は、日程と個人の出演を分けて確認
「龍宮城 ARENA LIVE 2027」の公式特設ページでは、京王アリーナTOKYOでの2公演が案内されています。2月20日(土)は16時開場・17時開演、21日(日)は15時開場・16時開演です。二日間で時刻が違う点にも注意が必要です。
この開催予定は、グループが今後に向けて公表している日程です。KENTさんの出演可否については10月30日の報道で、今後の公演は後日案内する方針とされています。日程が掲載されていることと、本人の復帰がその日までに決まっていることは同じではありません。
同ページには、出演メンバーの変更によるチケット代金等の返金・キャンセルを行わないという注意事項もあります。11月のイベントと2月のワンマンでは主催公演が異なるため、それぞれの公式案内を読むことが大切です。
なお、確認時に特設ページへ掲載されていた「プレリク2次チケット先行」の期間は、9月20日から10月19日まででした。10月30日時点では終了した受付です。申込リンクが残っていることをもって、同じ先行が現在も受付中だとは案内できません。次の販売情報は、公式の更新日時と受付期間を確認する必要があります。
KENTさんは龍宮城でどんな表現をしてきた?
2023年デビュー、セルフプロデュースの第二章へ
ソニーミュージックの公式プロフィールは、龍宮城を「0年0組 -アヴちゃんの教室-」から誕生した7人組として紹介しています。2023年のデビュー後、日本武道館ワンマンを経て、「WALTZ」のリリースを区切りにセルフプロデュース体制の第二章へ進んだという歩みです。
この背景を押さえると、近年のインタビューでメンバーが歌うことだけでなく、歌詞や衣装、ステージの見せ方を語っている理由が分かります。自分たちの作品にどのような言葉を置くのか、どんな表現で届けるのかという制作の話が、活動の大きな部分になっています。
KENTさんのプロフィールは2007年10月5日生まれ、福島県出身と掲載されています。10月30日時点では19歳です。ただし、年齢や肩書だけでは、グループの中での姿は十分に伝わりません。ここでは、休止前に公表された取材で本人が話した具体的な仕事に目を向けます。
新しい歌い方と、衣装のアイデア
TVガイドWebの2月14日付インタビューで、KENTさんは「SHIBAI(Deluxe)」について、作詞に関わるようになって思いを込められたことや、新しい歌い方への挑戦を説明しています。既にある曲を歌うだけでなく、何を伝えるかから作品へ関わる姿勢が見えます。
同じ取材では「あっかんべ」の衣装についても話しています。80年代をテーマに、メンバーでファッションを調べ、赤と黒の組み合わせなどを考えたという内容です。歌の言葉と見た目の印象が、別々に用意されるのではなく、一つの作品の表現としてつながっていることが分かります。
楽曲を聴くときには声の変化、映像を見るときには衣装の色や形に注目すると、本人たちが取材で説明した工夫を追いやすくなります。これは作品の鑑賞につながる情報であり、当時の意欲や発言を現在の健康状態の説明に利用するものではありません。
「MOTTO」で語った、聴き手を支える言葉
7月27日付のsweet webのKENTさん・Sさんへのインタビューでは、EP「MOTTO」の魅力として、KENTさんが聴き手の背中を押す言葉に注目してほしいと話しています。Sさんは表題曲をメンバーだけで作詞したことを説明しており、作品を届ける側の思いがうかがえます。
この取材でSさんは、グループについて話し合う際のKENTさんの真剣さにも触れています。年下のメンバーという紹介だけでは見えにくい、制作や話し合いへの関わりが伝わる言葉です。ステージ上の表情に加え、メンバー同士が見ている姿を知る資料にもなります。
美的.comの8月1日付インタビューでは、KEIGOさんが表題曲の制作手順を説明しています。7人で方向性を話し合い、各自が歌詞を書き、ITARUさんとRayさんがまとめたという流れです。題名には信念と「もっと」の二つの意味を重ねたとしています。
一人がすべてを書き、残りのメンバーが受け取るという形とは異なる共同制作です。それぞれが出した言葉を一曲にまとめる過程を知ると、同じ歌を複数の声で受け渡すグループならではの表現にも目が向きます。KENTさんを含む7人の作品として、夏のEPを振り返るための具体的な手がかりです。
ライブで伝えたかった「距離感」と声の変化
月刊ローチケ2026年6月15日号のインタビューでは、KENTさんがライブハウスツアーの見どころとして、観客との距離の近さを挙げていました。振り付けやメンバー間のアイコンタクトなど、大きな会場とは違う一面が見えると語っています。
大規模な会場では全体の演出が印象に残りやすい一方、近い距離では細かな身体の動きや視線のやり取りも見えてきます。本人がその点を見どころとして説明していたことから、龍宮城のライブを歌とダンスの完成形だけでなく、メンバー同士の反応が生まれる場として捉えることもできます。
さらに、USEN「encore」の2月4日付インタビューでは、冨田侑暉さんがKENTさんの声やセリフパートの成長を挙げています。本人が説明する工夫と、一緒に演じるメンバーが感じる変化の両方から、表現の積み重ねが伝わります。
同記事では、KENTさん自身もITARUさんや冨田さんの変化を語っています。互いの歌や話し方をよく見ている関係が、グループの取材ならではの具体性を生んでいます。休止というニュースだけで人物を捉えるのではなく、これまでに公表された仕事の言葉も残しておきたいところです。
次に確認するのは、再開発表と各公演の出演案内
当面の対応として確定しているのは、KENTさんが活動を休止し、11月6日のバズリズムLIVEへの出演を見合わせることです。先の公演を検討している人は、公演日程だけでなく、本人の参加に関する追加案内も合わせて確認する必要があります。
情報を追う際は、龍宮城の公式サイトの新しいお知らせを起点にすると整理しやすくなります。知りたいのが活動再開なのか、手元のチケットの扱いなのか、今後の出演者なのかによって、確認する案内が変わります。古い募集や取材の言葉を、現在の予定と混同しないことも大切です。
本人が語ってきた楽曲への思いや、メンバーが伝えた表現の成長は、これまでの活動を知るための資料です。今はその歩みと休養の方針をそれぞれ尊重し、具体的な再開日や参加公演については、本人側からの次の発表を待つ段階です。
参考資料・確認日
エンタメ探偵団編集部/2026年10月30日確認。本文に公式資料・報道・本人インタビューへのリンクを掲載。画像は本人の写真ではなくAI生成のオリジナルイラストです。



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