# ゆるめるモ!独立で何が変わった?ねるん社長と新体制・今後の予定
ゆるめるモ!は新会社を設立して独立し、現役メンバーのねるんが社長兼プロデューサーを務めています。メンバーが活動をつくる側にも回る体制ですが、支援企業との関係までなくなったわけではありません。モバイルアーツの支援を受ける運営であることも、公式に説明されています。
2026年10月24日現在、独立記念ライブは開催済みで、新曲「インデペンデンスデイ」のMVも公開済みです。今後の注目点は、各メンバーが担当する公演と11月6日に予定される作品リリース。この記事では、新会社の仕組み、本人たちの役割、独立後に確認できた動きを順に整理します。
独立発表は7月26日、会社設立は6月1日
モバイルアーツは7月26日の発表で、ゆるめるモ!合同会社の設立とグループの独立を公表しました。ねるんが社長とプロデューサーを兼ね、ほかのメンバーも役職を持って活動するという内容です。出演するだけでなく、グループをどう見せていくかにもメンバーが関わる方針が示されています。
一方、この発表には新会社がモバイルアーツの100%子会社であることも記載されています。「独立」という見出しから、メンバーだけで出資し、制作や運営のすべてを単独で行う会社だと読み替えることはできません。公表された仕組みは、企業の支援とメンバーによるプロデュースを組み合わせたものです。モバイルアーツの独立発表(2026年7月26日、PR TIMES)
時期を整理すると、法人を設立した日と、独立を広く発表した日は別です。ニュースを初めて見た日だけで「その日に会社ができた」と受け取らないよう、次の表では出来事ごとに分けました。
| 日付 | 確認できる出来事 | 読み分けるポイント |
|---|---|---|
| 2026年6月1日 | 新会社の設立日 | 公式会社概要に記載された日 |
| 2026年7月26日 | 独立とねるんの就任を発表 | 発表日と設立日は別 |
| 2026年10月3日 | 独立記念ワンマン開催 | 新体制の活動を披露した公演 |
| 2026年10月16日 | 新曲MV公開と報道 | 当初の予定から情報が更新された部分 |
ねるんの「社長」と会社概要の「代表者」を分けて読む
公式の運営会社ページでは、ねるんの肩書きは「社長」です。同じページの会社概要には、代表者として萩原智晴の名前が掲載されています。この記事では、その表記をそのまま分けて扱います。社長就任のニュースを理由に、ねるんが会社概要上の代表者であると付け加えることはしません。
会社概要には設立日が2026年6月1日、資本金が500万円、事業内容が芸能プロダクション事業と記されています。メンバーの肩書きは次のとおりです。ゆるめるモ!公式・運営会社(10月24日確認)
| メンバー | 公式に掲載されている役割 |
|---|---|
| ねるん | 社長 |
| なに | 財務担当専務 |
| へそ | MC部 部長 |
| めあり | ダンス部 部長 |
| らき | ゆるい社員 |
| まこと | ゆるい社員 |
この一覧は、今のグループを知る入口になります。ダンスやMCのようにステージと結びつく担当に加え、財務という運営側の言葉も並んでいるのが特徴です。ただし、肩書きだけでは、個別の契約を誰が承認するか、制作費の最終決定を誰が担うかまでは分かりません。公開されていない社内の権限分担を、役職名から想像して補う必要はありません。
ファンが今後見られるのは、各担当の考えが実際の公演や発信にどう表れるかです。会社内部の評価を急ぐより、発表された企画と完成した作品を対応させて追うほうが、この体制の変化を具体的に捉えられます。
なぜ通信企業が支援するのか——代表者インタビューの説明
支援企業との接点は、突然の社長就任発表だけでは見えてきません。オールコネクトマガジンが8月20日に掲載した萩原氏へのインタビューでは、以前からの仕事上の縁、ライブへの協賛、通信サービス「ゆるモ!」の企画へとつながった経緯が説明されています。同記事にはPRの表示があります。
萩原氏は、通信サービスを立ち上げる流れの中でグループの活動方針も話し合い、セルフプロデュースを支える会社を設立することになったと説明しています。これは当事者による経緯の説明であり、第三者が運営成果を評価した記事ではありません。オールコネクトマガジン・萩原智晴氏インタビュー(2026年8月20日)
この説明からは、会社設立と音楽活動の間に、事業上の協力関係があることが分かります。一方で、独立の理由を不仲や対立に結びつける根拠は、今回参照した資料にはありません。新会社のニュースを読む際は、公表された協力関係と、表に出ていない内部事情を混同しないことが大切です。
また、通信サービスへの加入とライブへの参加は別の選択です。新体制を知るために契約が必要という話ではなく、まずは公開されている音源、映像、公演案内から活動の変化を追うことができます。本記事も料金プランの比較や加入の推奨を目的としていません。
10月3日の独立記念ライブで確認できたこと
10月3日にはSUPERNOVA KAWASAKIで「インデペンデンス・デイ」が開催されました。翌4日にモバイルアーツが公表した開催報告では、新衣装と新曲を披露したこと、卒業メンバーとの共演があったことが説明されています。
共演した卒業メンバーとして、ゆいざらす、もね、まつり、ようなぴ、しふぉん、けちょんが挙げられています。現在のメンバーと過去のメンバーが同じ公演に立ったという報告であり、卒業メンバーが恒常的にグループへ復帰したという発表ではありません。モバイルアーツの公演報告(2026年10月4日、PR TIMES)
独立は新しい出発ですが、この公演の組み立てには過去の活動を引き継ぐ面もあります。新曲を示す場に卒業メンバーとの共演を置いたことから、過去の楽曲を切り離して別のグループになる、という受け取り方とも違います。新体制で何を始めたかと、これまでの歴史をどう取り上げたかの両方が見える公演でした。
なお、公演名には「15周年突入」という表現が使われていますが、2012年10月4日の結成から数えると、2026年10月4日は14周年、活動15年目に入る日です。公演の正式名称は尊重しつつ、経過年数の説明では「結成15年目」と区別すると混乱しません。
「インデペンデンスデイ」MVは公開済み
独立記念曲をこれから知る人は、MVの公開日にも注意が必要です。OTOTOYの10月17日付記事は、10月16日21時に「インデペンデンスデイ」のMVが公開されたと報じています。音源配信は10月4日開始としています。
同記事によると、監督は平岩諒一。アパートを舞台とする共同生活の描写や、雨の中で歌う場面を通じ、新体制の楽曲を映像化しています。ここでいう共同生活はMVの演出内容です。メンバーが実生活でも同居しているという情報として扱うものではありません。OTOTOY・MV公開報道(2026年10月17日)
10月4日の公演報告に残る「11月6日にMV公開」という予告だけを読むと、まだ見られないと思うかもしれません。しかし、その後に公開済みの報道が出ているため、この記事では後の情報を採用しています。作品の発表日、配信日、映像公開日は必ずしも一つではありません。
新曲の入口として映像を選ぶ人は、まずこの作品を確認すると、独立という話題と音楽活動をつなげて理解しやすくなります。会社名や肩書きに注目したニュースから入った場合も、最終的にどのような曲と映像が届けられたかまで追うことで、発表の内容を具体的な制作物として確かめられます。
11月6日の作品予定と、すでに聴ける「ロクロクビ!」
10月4日の発表では、11月6日に再録アルバム第2弾「ロクロクビ2」と新曲「ゆるすぎてBoooooo!!」をリリースする予定も示されました。10月24日時点では未来の予定です。MVの旧予告と同じ日付でも、作品ごとの進行を分けて読む必要があります。
比較の入口になるのが、すでに発売されている「ロクロクビ!」です。公式作品ページには2025年9月30日発売と記載され、「ゆるめるモん」「逃げろ!!」「転がれ!!」「私へ」「idアイドル」「Only You」の6曲が掲載されています。ゆるめるモ!公式・「ロクロクビ!」作品情報(2025年9月30日)
第1弾の曲名を知っておくと、新たな再録作品の情報が公開されたときに、どの楽曲が選ばれたのかを比較できます。ただし、この6曲を「ロクロクビ2」の収録曲として紹介してはいけません。作品名が似ていても別のリリースであり、新作の曲目は新作の案内で確認する事項です。
再録作品と新曲では、聴き手が確かめたい点も違います。再録なら過去の曲を現在の歌声や編成でどう表すか、新曲なら今の活動でどんな音や言葉を打ち出すかが比較の軸になります。現段階で未公開の音源を評価せず、発売後に聴き比べるための観点として持っておくとよいでしょう。
メンバーが一人ずつ公演をつくる企画も案内
公式予定表には、メンバーが一人ずつライブをプロデュースする全6公演の企画が掲載されています。衣装、セットリスト、会場演出を担当メンバーが考えるという案内で、第1回は10月22日のめあり担当公演でした。この記事の確認時点では、初回の日付はすでに過ぎています。
以後の日程は11月9日、11月25日、12月4日、12月10日、12月21日と案内されています。会場として掲載されているのはBUZZ Live 赤坂です。確認した一覧で担当者名を確かめられるのは初回のめありなので、後の回の担当をメンバー順から推測して記載しません。ゆるめるモ!公式予定表(2026年10月24日確認)
この企画は、メンバーに役職が付いたという発表と、実際の公演づくりを結ぶ具体例になります。同じグループの曲でも、曲順、衣装、演出の組み合わせによってライブの印象は変わります。複数回を追うなら、担当者ごとに何を中心に置いたかを比べる楽しみ方ができます。
参加を考える場合は、一覧の日程だけで購入を決めず、各回の個別案内で担当、開場・開演、券種を確認してください。特に仕事や学校のあとに向かう人は、会場到着時刻と開演時刻を分けて考えると予定を組みやすくなります。ここでは各回の残席や購入完了までを確認したわけではありません。
「ノーギャラ宣言」は期限付きの出演依頼企画
独立関連の記事を探すと、「出演料なし」という強い言葉も見つかります。公式が7月26日に公表した企画は、9月30日までに受けた依頼を対象とする案内でした。地方での交通費・宿泊費は相談事項とされ、日程や内容によってすべての依頼には応じられないことも明記されています。ゆるめるモ!公式・ノーギャラ宣言(2026年7月26日)
したがって、10月24日現在も無条件で無料出演を受け付けているという意味ではありません。また、主催者に対する出演料の案内と、観客が支払う入場料は別です。「ノーギャラ」と書かれた企画を見て、すべてのライブが無料になったと解釈するのも適切ではありません。
新体制が認知を広げるために何を行ったかを知る資料としては役立ちますが、現在の出演依頼条件として流用することは避けたいところです。イベント主催者が検討する場合は、最新の条件を公式窓口で確認する段階が必要です。
新体制をきっかけにライブへ行く人が確認すること
グループを初めて知った人には、会社のニュースだけでなく、参加方法も気になるところです。公式にはイベントレギュレーションがあり、ライブの撮影・録音は原則禁止、撮影可能な公演は別途案内するとしています。SNSで映像を見かけたことと、自分が参加する公演で撮影できることは同じではありません。
特典会についても、トークには特典券が必要とされ、プレゼントや手紙はスタッフまたは指定のBOXへ預ける案内です。メンバーへ直接渡す形式ではありません。ゆるめるモ!公式・イベントレギュレーション(10月24日確認)
初参加なら、入場券の案内を読み、その後に特典会へ参加するかを決める順序が分かりやすいでしょう。ライブを見るための準備と、撮影や交流に参加するための準備を分けておけば、当日の受付で戸惑いにくくなります。個別公演に追加の案内がある場合は、その公演の条件も併せて確認してください。
今後は11月の作品リリースと、残るメンバープロデュース公演が、新体制の活動を具体的に見られる機会になります。公演日が来たことだけで実施済みと決めつけず、開催報告や作品の公開を確認しながら追うのが確実です。肩書きの変化に加えて、音楽とステージにどのような選択が表れるかが次の見どころです。
参考資料・確認日
エンタメ探偵団編集部/2026年10月24日確認。公式発表と報道の参照リンクは各節に掲載。サムネイルはAI生成のオリジナルイラストです。



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