おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。
前回に続きマッコイハイブリッドを考察していきます。
デッキ構築
使用してみた中で一番気になる点としては、
何をおいても手札の中のハイブリッド数で、
テイマーもある程度必要でありながら、
サーチしながらのくそビートでは削り切れず、
必殺するにも展開次第では手札にハイブリッド不足ということがままある。
これはほぼ確定でサーチってだけで、テイマーしかめくれへんとかもあるから起こること。
そして、テイマーをカウントしていいスサノオともここが違っていて、
逆にここを活用できないと未来はなさそう。
ということで、カイゼルグレイモンと拓也を入れてみる。
くそビートで散ったハイブリッドの活用と、
最後の詰めやマッコイ使用後のターン渡し等多岐に渡る活躍を期待できる。
前回に欲しいと思ったネーモンもとりあえず1枚入れてみて実際を判断。
これでそこそこはまとまって形になるんかなぁと思う。
構築内容
上記から構築した内容は以下。
![](https://cardgame-hobby.com/wp-content/uploads/2022/01/S__10625033-1024x604.jpg)
使用感
ネーモンもっとほしー。
けど、枠がないんよなぁ。ないんよ。
ボコモンはおらんと、拓也とマッコイが回収できひんし、
他はもうカツカツ。まじでどう改良していいかわからんとこまで来た。
マグナガルルモンをマッコイで進化して、
増えたメモリでもう一度マグナガルルモンに、
そして、増えたトラッシュでカイゼルグレイモンって流れは、
毎回決まるわけではないけど、そこそこ機会はあって、
そこ流れはしっかり決めきれる流れやから、
相手がジエス以外の順当進化系やと結構やれる。
Lv.6が構築上増えてることも追い風で、
マグナガルルモンで相手のLv.6をバウンスできるから、
X抗体とかには結構刺さったりする。
ジエスについては速度勝負になるので、
その場合手札が追い付いてこないことがあり、
その点は相手も同じ。
もっと対Tear1は練度は上げる必要があるけど、
めっちゃ負けるって程ではないから、
ほんまに展開次第なんよなぁ。
アイスウォールを入れてないから、
その差で青ハイブリッドには負けたりするから、
そこをどこまでメモリプラスのストラビモンで賄えるかで、
状況がいろいろと変わっていく。
内容次第ではアイスウォールの上から殴り切れることも当然のようにあるからね。
まぁ、アイスウォールもう1週間で多くは消えるんやけど。
まとめ
- 輝二入りのデッキはこの形が現状ではおもしろくて強い
- 禁止制限改定に踊らされない構築
- ジエスにも分が悪いわけではない
ちゃんと勝てる良いデッキやから、
レオモンとこれとはちょいちょいいじりつつ、
テイマーバトルに持って行くのはありかも。
とはいえ、サクヤモンもエオスモンもベルゼブモンもいじりたくて困るわ、ほんま。
無限にデジカする時間が欲しい。
コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!
ぜひ議論しましょう。
ほな、また。
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