フォーゴトンレルムドラフトPart14〜MTGがうまくなりたいだけの人生〜

Magic the Gathering
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

環境も終盤に差し掛かり、多少は理解が進んでいるはずなので、

もうちょっと勝っていきたいんやけどなぁと思いふけっています。

なぜ勝てへんのや!


ドラフト所感

赤黒1−2からデッキ変更し、青黒2−1の3−3。

そもそもピック失敗してたから、赤黒負けた時点で青黒にしておくべきやったと思う。

途中からブレて修正する能力がそんなに高くないということもしっかりわかったから、

そういう意味では収穫なのかもしれない。

とりあえずは、及第点やけど、ジェム増えてはないのよなぁ。悲しい。


【フォーゴトンレルム】ドラフトうまくなりたいvol.16【MTGA】無音動画

1戦目対白黒

除去と展開の及第点キープ。展開して交換してたら出てくるアダルト・ゴールド・ドラゴン。

いや無理やろそれとなりつつ、除去できひんけど、弱体化させるかと、

急な落下をエンチャントしたら、トップから見えるドラゴンの火。

それ探しに行こうとして弱体化占術したんやけど、そもそもそれ探しに行くのなら、

横にいる飛行1/1を倒すとかして置かなあかんよなぁと見直して反省。


なぜならカード2枚使っているという点と、クロックが1点少ないだけと大きく変わっていないから。

そのため赤黒でハンドを増やせる見込みがない構成である以上、

そこに気づかない時点でだめ。そもそも今後ジリ貧にもなるやろうしなぁ。

環境最強色を使い慣れてなさすぎる。笑


そして、十分に詰まってきているライフ。引けども状況改善カードを引かない。

そのまま負け。サクれるカードがグール2枚に2枚のパクるカードは多いの間違いない気がした。

ずっと邪魔やったもんなぁ。そして、タッチしているレアも邪魔やったなぁ。笑


2戦目対白黒

キープしてはいけなさそうな内容でキープするやつ。

色揃ってない土地2枚は危険ですのよ、アリーナ君。


と思っていたら、難なくドローできてラッキー。

そこからグールタリスマンビートで押し込む展開。

展開や除去の応酬していたものの、さすがにタリスマンは頭おかしかった。勝ち。


3戦目対白緑

除去展開とできる無難ハンドキープ。

生物除去して交換してとやったら出てくる緑PW。

そこから探検連打される。こちらとしては忠誠度を削りたい展開になる。

ゴブリンとドワーフの交換なら良いかと思った吸血鬼のアタックが冷静に考えると、

ドワーフ除去してアタックした方がこちらに生物が残って継続クロックとして、

PWにプレッシャーかけていけた可能性が高い。

緑込み2マナ立ってたけど、そこでアンタップジャイグロされたらしゃーないと、

継戦能力を考えるべきやった。ハンドにグールがいたからなおさらで。

まぁ、その後2マナ5/3出てきて、結果としては正解の感じになってたけども。


その後は延々と奥義されるまでチャンプアタックを繰り返すだけの負けムーブ。

ずるずるターン跨いでも奥義で負けやし、やりようはなかったと思われる。負け。


ここでデッキ変更を行い赤黒を青黒にする。


4戦目対黒緑白

とりあえず、除去展開とできそうやし、土地2枚でもやるかとキープ。

そしたら出てくる黒タリスマン。負けたやんこれ。

選択肢として正しい感じはないけど、財宝荒らしに殴られ続け宝物を生成されたくないため、

急な落下をエンチャントする。とはいえ、タリスマンは誘発するんやけどな。


なんとかタリスマンダメージのみに抑え、交換を行っているところに、

モルデンカイネンを着地させる。

巻き返せる感微妙やけど、とりあえずドローで解決策を引くしかない。

そして、モルデンカイネンを指定したアタックでもしっかりタリスマンは誘発していて、

ライフは削られていく。相手のライフは全く詰まっていない悲しみ。


しかし、お相手のハンドは息切れ気味で、構成に攻勢に移れそうな感じと、

展開したら、アイアンゴーレム君はブロックにもマスト参加なんやな。

それは知らんかったわ。笑

そうなってくると、展開しているのはドラゴンのが間違いなくよかった。

そして、こちらもタリスマンをドロー。


お相手のジャイアントに向けてユアンティで殴ったものの、

フェインデスにより接死を失った状態でジャイアントに立ち向かう必要性が出てくる。

緑のサイズに青黒が勝てるわけないやん。タリスマン問題も解決はしてへんねんぞ。


チャンプブロックで凌いでいる間に30点近いライフを削る必要性を迫られている中で、

ブルードラゴンを展開する。こいつで単身7点じゃーい。を繰り返していくムーブ。

ハダルの伝令も追加し、ハンドが悪くても起動型能力でライフ回復も狙えるようになる。


チャンプブロック繰り返すかとなっているところにドルイドクラスがレベル3になり、

でかいの2体になる。いや、ライフないねんて。2体以上は準備簡単ちゃうのよ。

しかし、それによりタリスマンのドレインは誘発しなくなった!

これはでかいかもしれん。ブルードラゴンの7点に2ゲインがついてくる。

また、ブロッカー準備にモルデンカイネンのマイナスもめっちゃ偉い。ナイス。


残りお相手のライフが8でダンジョンに潜られブルードラゴンは攻撃できなくなる。

どうやって返し勝とうか考えているとハダルの起動込みで勝てることに気付く。

なんとか削り切って勝ち。よく盛り返せたわほんま。


5戦目対青白

展開はできるし、序盤は支えられそうかつ、ブーストで5ターン目にモルデンカイネンなキープ。

青白にはサイズやろってことで、4ターン目に青ジャイアント、

5ターン目にモルデンカイネンのマイナスによるトークン。

その返しに6マナのバウンスできる飛行2/5を出され、

フルアタックでモルデンカイネンが落とされる状況で、フルアタックされず。

うーん、それされたらだいぶきつそうやったけどなぁ。

再展開にマナ必要とはいえ、ブロックした方はハンドに帰って無駄にはならんし。


飛行は除去してトークン出して、返しのアライもブルードラゴンで止めて、

殴ってたらライフが溶けてた。勝ち。


6戦目対白緑

ドルイドクラスでめちゃくちゃマナ加速されながら、ユニコーンが出てくる。

急な落下で除去しようとしたら、1マナの桜族モドキに土地を置かれゲインされ生き残られる。

そしてドルイドクラスがクラス3に。8/8できて一気にクライマックス。

タリスマンも接死は攻撃時だけやし、これはユアンティか黒確定除去を引くしかないという場面。

とはいえ、3枚あるから引ける可能性は十分にある。


そして、ターンを返したら装備品モリモリのユニコーンになり、8/6と9/9を相手することに。

なんやねんそれ。デカすぎるんやって。ほんまに。

てことで、チャンプを繰り返すことになるわけで。

ほんならジャイアント出てくるってなんやねん。デカすぎ。投了。


チャンプやなくて2/1交換してたらよかったんかなぁ。

そうしてると、一応ブルードラゴン出してもまだ守勢にならず、

空からのアタックに繋げられた可能性はある。んー、どうなんやろなぁ、わからんやつ。


ドラフト感想

赤黒は失敗しててもちょっと強そうに見えるのがやり慣れてないと難点やなと思った。

ほんで、弱くてもちょっとやれてまうのがほんまにあかんわ。

とりあえず、青黒には最初構築タイミングで手を出しておくべきで、

組んだら良さげか気づけた可能性はある。


黒緑のスケルトンエンチャントは強いけど、絶対に勝てるってカードではないし、

今回は邪魔しかしてないしで入れる必要性はほんまになかったかな。

過去何回か入れてても活躍してない時の方が多い。

まぁ、タフでかいのいるだけでなんもできひんくなるからそう思うんやろうなぁ。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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