おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。
今回は好きなデジモンのデッキをいじるでってことで、
しれっと強化入ってると感じているベルゼブモンの考察。
デッキ構築
今回の構築で強化に思えるのは、
デュークモンでこの共闘はかなり熱い。
ここを成立させるためには、
ラスト1点の削り取り要員であることと、
単純に場を消す何かが必要なこと。
特にギルモンでええやんと3コスト準備することよりも、
安くできるってことを利点にする必要がある。
それに伴って使える自傷札で安いものは、
ヤミからの呼び声とパンデモニウムフレイムで、
これらは少ないながらも採用する必要はある。
単純コンセプトとしてデュークモンがラスト1点を刈り取るカードとするなら、
構築はラスト1点を1あれば取れるようにするべきで、
一貫性の観点からブラストモードは多めに必要になる。
そうすることで手札に入りやすくなって、
X抗体進化の破棄からダイレクトが見据えられる。
デュークモンだけ赤による影響を少なくするために、
回収カードとしてブラックグラウモンを採用し、
ウィザーモンXを減らして塩梅を取る。
単純に進化コストは増えてるけど、
効果面では進化時については差はない。
構築内容
上記から構築した内容は以下。
![](https://cardgame-hobby.com/wp-content/uploads/2023/03/S__17285203-1024x563.jpg)
使用感
デュークモンよりもブラストで決めることのが多くなる必然。笑
これはコンセプトとして当然の帰結な気がしてきた。
案は悪くなかったし、
道中でしれっと走って除去してとかはあったけど、
狙いに行く時にブラックグラウモン回収から入るとか、
そこそこもたつくこと多かったから、
単純にコスト払ってでもギルモンでいいやんを明確には超えられてない。
なんならこのデュークモンをブラストモードにしたら、
もっと安定してラスト1点を取ることはできそうで、
3固定アイマコも相まって、
選択肢が広いのが結構好きなポイント。
確定でインプモンでも1枚は落とせるとかは偉くて、
それによって連鎖起こったりもするから、
このカード入れ得には思えるけど、
確かに落ちたら回収して貼ろうとまでは思わん絶妙ライン。
まとめ
- 夢の共闘は儚い
- 枠がなさすぎた
- 結果ギルモンでいい
結果ギルモンでいいとなったものの、
もうちょっといじり幅があればって感じやから、
そこの追求していけばなんとか形にできる可能性は秘めてる。
もうちょい探求してみるかなぁ。
コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!
ぜひ議論しましょう。
ほな、また。
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