おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。
いよいよ本番が来るDC-1について、まじでまだデッキが決まっていないやばい状況なので、
まず、候補の整理と諸々構築内容を整理し、頭の中の棚卸しを再度行おうと思います。
メタ分析
今回の大阪大会に持ち込まれるデッキの分布としては以下が考えられる。
友情の絆
大・大・大・大・大本命!
最近はエングレ型よりもオクタモンやメタルシードラモン等、
アグロに寄りながら同型対策をしている形がテンプレになりつつある。
特にメタルシードラモンが各種ディレイの効果もあり、6程度のメモリで渡しながら、
再展開された盤面も友情の絆へ進化することで無力化することができる。
3割程度はいそう。
ジエスモン
環境初期に暴れ回った輩。
現在も十分に強いが、シスタモン系統の都合で構築が歪んでおり、事故も起こったりする。
また、セキュリティが強いデッキや紫の道連れブロッカーが厳しいという明確な弱点もある。
Lv.5やLv.6は比較的枚数が少ないので、メモリーブーストやハックモンで引きに行くが、
うまく見つかるかどうかで動きが全く違うデッキになる。
とはいえ、展開力に火力が環境随一なので、愛好者は多い。
2割程度はいそう。
三銃士
墓地を肥やしながら、ベルスターモンを低コストで出しつつ、
オプション使用でアドバンテージを広げるデッキ。
ブロッカーを出して除去や墓地肥やしをする等、時間を掛けるほど強くなっていくので、
思っている以上に強く、粘り腰もあるデッキで、クレニアムモンに弱いが、
ミレニアムモンで解決を図っている。他にもズワルトで盤面散らかしつつ、
ベルスターモン回収したり、Defeatで相手の妨害したりと、器用なデッキ。
これも2割程度はいそう。
黒系デッキ
勇気の絆や同型の台頭により、使用者が増えている黒系デッキ。
クレニアムモンの除去不能効果が特に強力で、どのタイプの黒デッキにも入っている。
退化を使えることもあり、思っている以上に器用に動く。
クラシックコレクション入ってたらディアボロモンは結構いたかもやなぁ。
使用者は1割程度いそう。
勇気の絆
除去性能と複数枚セキュリティや、ホーリードラモンのリカバリーによる継戦能力、
また、最近はブレスオブワイバーンが入っていて、クレニアムモンに対応していたりする。
黒系でない限り、除去で盤面を容易に取られるので、
どうやって返すのか、維持するのかを意識しながら戦う必要がある。
これも1割程度はいそう。
ヘクセチンロン
コントロールデッキながら、ワンパン力もあり、どんなデッキ相手でも渡り合える力はある。
しかし、育成エリアは触れられず、進化も当然あるため、Lv.6やLv.7しか止めていることはできない。
もちろん、Lv.6も進化は控えている可能性はあるので、確実性があるとは言い難い。
その進化されたタイミングが行動を許すため、確実にロックできるというデッキではない。
今まではその隙で厳しかったが、チンロンモンにより、幾分か緩和されている。
とはいえ、残り1割程度のその他の中では数が多そう。
ニーズトロイア
一定のファンがいるカラー。アタック制限をするエンシェントトロイアモンを主軸に、
ニーズヘッグモンで一気に押し返す力がある。
ボードコントロールしながら、ミミでの高速展開、最後の押しにスピリットエヴォリューションと、
一通り必要なものは揃っていたりはする。その他1割に属すると思われる。
黄色系
ロードナイトモンでの展開では速度が追いつかず、衰退していったが、最低限の強さがあるデッキ。
セキュリティアタックが増やせないことが衰退の主要因。
とはいえ、黒系には強いので、使用する価値はある。
残り1割に属すると考えられるが、もしかしたらもう少しは多いのかもしれない。
黄緑アグロ
やることが決まっているため、長期戦を戦うには向いているデッキ。
また、普通に強い。そのため、使用者はその他1割より多い可能性も大いにあるが、
使ってみると考えることが多かったりと、結構難しい処理を要求してくる盤面もある。
デッキ候補
候補となるのは以下の3つで、考察はそれぞれの過去記事を参照ください。
アルフォース友情の絆
連撃によるパンチ力と盤面取りつつセキュリティへ向かう等、柔軟性が高く、
友情の絆による逆転の一手もあったりする。準備が必要なデッキには強いため、
使用者が多いと予想される絆やジエスモンには速度勝負を取れるが、
順当進化あるあるの単騎が働ききる前に取られ負ける道もある。
ヘクセチンロン
ヘクセブラウモンで止めている間に準備を整え、チンロンモンで取り切る動きを主とすると、
横に展開してくれ、セキュリティがDP勝負デッキ程戦いやすい。
ヘクセブラウモンで止めていることを過信し過ぎると進化されて負ける。
友情の絆は戦いやすいが、三銃士や黒系は結構厳しい。
黒系については、進化元を抜き切れれば突破できるが、下準備が多い。
使うにあたり三銃士を超えられないのが厳しいか。
デュークモン
細々としたデジモンの除去、レスト状態の相手を倒す等、盤面制圧に優れる。
盤面に散らかすデッキには対処しやすいが、育成で育て、ワンパンしてくるデッキは厳しい。
黒いデッキの場合は高DPで押し続けることで解決を図る。
結果としてそれぞれに良さがある。笑
困ってしまったなぁ。何回戦も行うとなるとできるだけ考えることが少ないデッキが負担はない。
まとめ
- 使用率上位は友情の絆、ジエスモン、三銃士で埋まりそう
- コントロール系を使用すると25分で決着できるか怪しい
- ワンパン系を使用すると時間はクリアできそう
- 相手が迷うデッキは自分ではなく相手によって時間がなくなるかもしれない
セキュリティチェックを増やして戦えるデッキが今は強いのかなぁ。
デュークモンは除去札がないから、リーサル止められへんとなると、
やっぱり友情の絆かなと思いつつも、もう少し調整をギリギリまで行おうと思います。
コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!
ぜひ議論しましょう。
ほな、また。
コメント