おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。
まだDC-1で握るデッキが決まっていない中、候補のひとつ、ヘクセチンロンを考察します。
デッキ構築
個人的にチンロンモンが出る前から握っていることが多かったヘクセ。
その中で考えることは以下。
- 絆へ育成エリアから進化されると攻撃が止められない
- ヘウセブラウモンは相手からすると基本的に優先除去対象
- クリスペイルを使用しても火力不足気味だったが、チンロンモンにより劇的に解消
これらから構築に必要だと考えた内容は次の通り。
- アブソリュートブラストは絆対策に必要
- アグロも見れる可能性があがるため、シャッコウモンを入れる
- ヘクセがいなくてもブロック不可にできるイッカクモンは悪くなさそう
- 進撃オメガモンがトドメ時以外Lv.6に性能で劣る(たまにインクの染みが活きることはある)
構築内容
上記内容から構築したのは以下。
友情の絆は完全に趣味で、オメガが気に入らないために入っている枠。
とはいえ、1枚は進撃使用タイミングの可能性はあるので採用している。
使用感
ペイルドラモンはシーラモンで良いかなといったところ。
チンロンモンで最初に3チェックのアクティブになったなら、
友情の絆は相手の盤面にも触れてセキュリティを0にできるので、思っているより悪くはない。
また、3チェックの要件は盤面に2体いれば良いので、想像しているより決まる。
そこそこコストを食うので、空丈はできるだけ置いた方がよく、
タイミングがなさそうでも1ターンパスして置く価値はかなり高い。
大輔が不発する可能性が高くなっているので、空丈を4にして大輔は1でも良いかもしれない。
ここは好みが分かれると思うので、回してみて決める方が良い。
シャッコウモンは完全に好みが分かれるので、
非採用にしてクリスペイルと何かに変更するのもあり。
アグロは一定数いると考えていて、そこに対するアンサーにしているが、
実は手数が足りなかったりする(コストの関係で立てるのが厳しい)。
とはいえ、限られた除去を割かせることができるので、
妨害手の生存確率は徐々に向上する。
また、ヘクセブラウモンが処理されると途端に脆くなるので、
育成エリアで次に繋げられるようにする、チンロンモンに対処しないと勝てない等、
避雷針を用意したり、次弾を準備したりと意識しないといけないプレイングの要求は節々にある。
まとめ
- コントロールデッキとして振る舞いながら、勝ち切れる火力も確保
- 自由枠はそこそこあるので、自分の色を出しやすい
- ヘクセブラウモンを処理されると結構脆いので、ケアの仕方が肝心
- 育成エリアからの登場に弱いので、しっかり意識してプレイすること
まとめに記している通り、育成エリアは意識しないと一気に逆転されたりするので要注意。
例えば、緑のニーズヘッグ等。それで負けたことあるからほんまに。笑
思っている以上に把握しておく内容は多いので、
自分の中で何が厳しいかは意識して動くようにした方がいい。
しかし、まじでデッキ決まらんのやけど。
コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです！
ぜひ議論しましょう。
ほな、また。
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