おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。
やはり大会があるとデッキ構築と考察が捗るなぁと思っているこの頃です。
今回はプチシリーズ化しているエオスモンの考察です。
デッキ考察
スサノオモンになるのに究極合体が使えないので、
2ターン続けての進化時消滅を使用できるという点を利点として考えて、
乗れれば盤面処理がえげつないという形になるように考えの方向を変えてみる。
その場合、セキュリティが1枚残る案件を何で追加するのかという点に、
純平パッケージと、今回追加されたLv.6エオスモンでできないか。
というのも、Lv.6エオスモンの使える点が消滅時効果で、
盤面からいなくなっても盤面を広げている点が強いと思ったから。
今までは処理されるとそのまま盤面が悪くなるばかりだった点が、
これにより多少の継戦能力に繋がるのではと考えた。
また、進化コストが安いのも強そうで、メノアが基本的に盤面にいることを考えると、
3コストで進化し、コストは大きく返すがそのままスサノオモンになることもできる。
構築内容
これらから構築した内容は以下。
![](https://cardgame-hobby.com/wp-content/uploads/2021/10/S__9347074-1024x576.jpg)
使用感
かなり手応えがある。今回追加されているLv.6エオスモンも悪くなく、
進化コストが少ない点が優秀だったりする。最悪盤面にLv.5残せるし。
そして、やっぱりハイブリッドは優秀。最後の詰めを純平がいることで一気にやりやすくなった。
ライノカブテリモンも枠の都合で1枚になってるけど、
この1枚はかなり重要で、一気にLv.6エオスモンまで低コストでたどり着き、
そのまま消滅もさせつつ盤面取るとかもできたりする。
また、ブリッツモンの進化時効果を2回使えると、
スサノオモンのワープ進化使用可能率がもちろん終盤にはなるが上がる。
地味にアナログの少年でエオスモン落としにいく時に一緒に落ちてたりするのもでかい。
あとは、メノアでテイマー回収したりとか。
盤面処理していてもハイブリッドデッキを相手にしていると、
Lv.6エオスモンでリーサルを取っている場合、
スサノオモンのワープ進化で盤面を返されたりするので、
基本プレイとしてメノアやモルフォモンは、
他のレベル帯が枯れていない限りBT6のLv.6エオスモンを優先する。
とはいえ、メノアが1枚はないとやはり安定はしないため、
そこは結果として解決させることはできていない。
さすがにボコモンは入れられへんしなぁ。笑
ここはまだ課題です。
まとめ
- ハイブリッドに勝てる
- 最後の詰めがハイブリッドによりやりやすくなった
- メノアが序盤に1枚確保必須は相変わらず課題のまま
だいぶと感じは良いのでほぼ最終形に近いと思っている。
ワームモンを2枚にして、アーマゲモンとBT7エオスモンに入れ替えは検討したい。
書いていたように自分も使えなくなる点は痛いが、
ハイブリッド戦で返す刃としてのスサノオモンワープ進化を意味なくせるのは強いはず。
ついでに今リリスズワルトもいるからそこも止められたりするけど、
さすがにそれはおまけ。笑
とりあえず、それも試してみます。
コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!
ぜひ議論しましょう。
ほな、また。
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