おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。
前環境Tear1デッキ考察2回目はベルスターモン。
こいつに魔改造を施していく考察を今回は行います。
デッキ考察
前環境においてコントロールの立ち位置を立ち位置を我がものにしていたデッキ。
基本的にはコスト7のオプションがどの色でも出るたびに強化の可能性がある。
特に紫、黒、赤で出ると強化度合いが跳ね上がる。
理由としては、三銃士がそれらの色であるため、無理なく搭載していくことが可能であるため。
今回のジガストームとかはマグナキッドモンを採用する理由になるので、
ガンドラモンを優先していた以前より好みで選択できるようになっている。
しかし、今回は青にタイダルウェーブが出たやないか。
これめちゃくちゃ楽しそうですけども?ということを実現させてみたい。
出して美味しく楽しめるカードとしてルーチェモンパッケージ。
そして、その上に進化して意味のある内容として、アヌビモンかベルゼブモンはわかりやすい。
除去前提で進むならベリアルとかもありかもしれない。
ベルスターも出せるとお得ということで、Defeatは採用していきたいところ。
これでタイダルウェーブで遊ぶことが確定できるはず。
青を使用するために卵を青にするが、それだけではもったいないので、
進化ドローのためにモドキベタモンはありかな。
また、コキュートスブレスも採用すると破壊耐性に効果のある除去となる。
ルーチェモンFDを使用するとなるとデッド・オア・アライブがマストと考えているので、
追加のLv.5として、環境的に強そうなネオデビモンを採用したい。
効果は進化元含め強そうに見えるが果たして。
重すぎるので、回るようにするためには手札を回す必要があるので、
そこにはアイズモンスキャッターモードを採用し、回していく算段を取る。
墓地肥やすインプモンも枠を取れれば入れていきたいところ。
アナログの少年も欲しいカードピックしつつ肥やせるので相性は良さそう。
構築内容
これらから構築した内容は以下。
![](https://cardgame-hobby.com/wp-content/uploads/2021/09/S__8953869-1024x548.jpg)
使用感
魔改造が過ぎた。青要りません。笑
自分より少し軽い構成のコントロールにはほぼ勝てないため、
これはちょっともっと墓地を早く肥やせるように構築すべき。
セキュリティが強くても墓地がないため意味がなかったりと、
チグハグな動きが多くもどかしい展開が多かった。
そして、デッド・オア・アライブのために入っているネオデビモンが、
このデッキの中では一番邪魔という罠。笑
ハンドに来た時ほんまに邪魔でしかなかった。
相手に依存しているので、こちらの展開を有利にするわけでも、
盤面を取るわけでもないため、コスト掛ける価値がない。
ただし、紫に寄せてルーティングや墓地肥やしで落としやすい場合はこの限りではないと思う。
タイダルウェーブはこのデッキの場合、すでに有利な状況でしか欲しいとならず、
その状況では使用する意味がそもそも薄いので、
ほんまに相性は良くなさすぎてびっくりした。
なんでよ、ムゲンドラモンとはあんなに仲良くしてたのに。笑
ルーチェモンはどちらも重すぎるので、
ベルスターモン以上に早く墓地を肥さないと喜びが薄いカードでしかない。
まとめ
- おとなしく紫でまとめる方が当然のように強い
- ルーチェモンと組むなら特に墓地肥やしは重要
とりあえず、金額だけは頭おかしいデッキになっているので、札束の威力ではピカイチ。
デッキ内容的にはイマイチ過ぎたけど、青を諦めたくない悲しい心もあり、
しっかりと戦えるデッキに仕上げて供養したいと思っています。
発想は間違ってへんと思うねんけどなぁ。
コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!
ぜひ議論しましょう。
ほな、また。
コメント