デジタルハザード環境デッキ考察〜ラセンモンPart2〜

カードゲーム
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

ようやくやる気が出てきたので、今回は重い腰を上げて、

いつぞやのくそ弱かったラセンモンを改良していきたいと思います。


デッキ構築

前回が弱かったのは思っている以上にこのデッキに自傷がきつかったということで、

また、ラセンモンを主体にするとはいえ激昂モードばかり引くという、

黄色のドローが弱いという点がもろに出た格好。


黄色にして自傷時にドローとDPマイナスで消滅させたときドローか、

青にして進化元おらん時にドローか、

赤にして自身のDP参照と相手消滅時にドローか、

この辺でどれを選ぶかというところ。


激昂モードを全力で使っていくという形なら、

ハイブリッドと混ぜたり、ST1グレイモン使ってセキュリティアタックを上げて、

アクティブなってワンショット気味みたいな内容は悪くはなさそう。

そう、やられる前にやれ的なね。

これでやるとすると構造がめっちゃむずくて、

シルフィーモンとライズグレイモンは確定になる。


ジョグレスを噛ませるかどうかで黄色スタートにもなるかもしれん。

現状赤黄でジョグレスするにはさすがに黄色からでないと厳しいんよなぁ。

さすがに黄色の登場が重たい。まぁ、レッパモンいるけど。

ジョグレス前提とするならさすがに進化元効果がほしいんや、個人的には。


ということは、いろいろこねくり回してた黄色軸の赤シャインを参照して、

デッキ構築すると綺麗にジョグレスとか、

まさかの進化元にハイブリッドを入れることはできるんとちゃうやろか。

こんな形で活きるとは思ってへんたけど、

使えるもんは使っていこう。笑

それがいまいちやったら赤軸とかも試せばいいし。


構築内容

上記から構築した内容は以下。


使用感

前よりは戦えるようになった。

とはいえ、明らかにバクモンはいらんかった。笑

前回に自傷カード入れまくったら弱かったからって、

今回全然入れへんかったら、今度全く自傷せんくなってもうた。

これはマジで構築下手くそ。笑


ジョグレスのために1コスト進化を入れてみたけど、

そこよりももっと除去されへんようにすることが必要で、

展開している奴が死んで返ってくるから結果として進化コスト安い意味は薄い。


シルフィーモンになったターンにラセンモンまでつながることがほぼ無いので、

合わせ技で盤面崩壊させようということもできひんかった。

やから、全体的に3点くらい足りひんくて、

勝ち方が最速カヅチモンが2回殴れたらってのが多く、

ラセンモンの意味ないやんってのと、

1枚を引かなあかんのかいっていう何がしたいねんみたいなデッキに。


内容として激昂モードに繋げて、

その上にラセンモン乗って、

連パンしながら盤面も取るがベースであるが故に、

基本的にどのデジモンも殴りに行かへんのがこの結果を招いている。


勝つには削らなあかんけど、

それすると消滅した時の盤面をリカバリーする能力が乏しいということで、

そこを解決せんとラセンモンには未来がないということがわかった。

とはいえ、ラセンモン一枚で二面取りくらいはできるから、

やっぱり除去力はそこそこあるんよな。


まとめ

  • 打点が足りなさすぎる
  • 除去性能はしっかりとある
  • 自身の盤面構築力がラセンモンデッキには必要

思っている以上に響かんかったから、

もうちょっと改良してまともに動くところまでは持っていきたいね。

とりあえず、次もいじって最終くらいになるようには改良していきますわ。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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