ST-9&10環境デッキ考察〜黄紫ハイブリッド〜

カードゲーム
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

チャレンジカップに向け調整するたびに既存デッキの方が強くないか。

となりいつもデッキ選択に迷う現在です。

ということで、今回は黄紫ハイブリッドを考えたいと思います。


デッキ考察

各種デッキに対してヒカリの妨害や、シュバルツレールザッツ、カオスディグレクトと、

刺さるカードが多く、また、相手の除去を掻い潜りながらリカバリーもできたりする。


きついデッキでいくとジエス等の一気にチェックしてくるカードで、

特にLv.6の処理方法が少ないのが弱点。

ということで、コストは大きく返すが、最近は3コス確定テイマー基本ということで、

1行動しかできないも基本なので、処理をスサノオモンに任せる。


そうすると消滅時にリカバリーできるセラフィモンが相手に処理されづらく、

盤面にいる可能性高いので、素進化しやすい。

また、スサノオモンだけに頼るのは難しいので、

合わせてシャイングレイモンを採用するよ良さげに見える。

それにあたり、追加でジェットシルフィーモン以外のLv.5は必要になりそう。


裏から出てくる動きを抑制できる(ジョグレスされたらあかんけど)サクヤモンは、

シャイングレイモンを入れる際は相性がいいため投入したい。

ということで、速度も上がるライズグレイモンをLv.5には採用する。


ライズグレイモンを採用すると裏で進化して安定してLv.6に繋げる動きも欲しいため、

Lv.3は黄色である必要があり、そこにフェアリモンを乗せる形を作るのが理想。

しかし、シュバルツレールザッツについては、ヒカリがないと使えないでは、

欲しいタイミングで使用できない可能性があるため、

卵は紫にして自分のタイミングを確保していきたい。


となると、進化するタイミングを選びつつ、

ヒカリ引けるのか、もしくは一度使用して盤面整理するまでは紫、

その後は準備のために黄色になれる必要があるという観点から、

ST-10のロップモンが使えそうと判断。

おもろいのは不用意にパイル系のLv.4がセキュリティに来ると、

ロップモンで倒せたりしてしまうこと。


構築内容

これらから構築した内容は以下。


使用感

諸々想定している通りの活躍。

とはいえ、ムラに弱いのも相変わらず。

特にテイマーがいない時どうすんねんを解決できていないので、

ここがめっちゃ肝心。バクモンであれば解決に寄与している可能性もあるが、

そうすると裏で育てられへんのが、思ってるよりネックになるジレンマ。


そして、シャイングレイモンは1枚あれば良さそう。それよりセラフィモンを増やしたい感じ。

サクヤモンはいてもいなくても感があったから、ライズグレイモンの枠を変えるもありかも。

そうしたらバクモン採用してとかにはなっていくのか。

結構色々構築が左右される要素はまだ残っている。


まとめ

  • タケヒカは早いほどケアされるので、セキュリティのカオスディグレクトは割といい働きする
  • いっそセキュリティは増やして枚数差つけておくのもあり
  • ロップモンは裏で育成したいのであれば採用の余地はある
  • とはいえ、バクモンの方が安定はする

ようやっとの当選をこれで出てえぐい偏りで結果出せなかったので、

マスティモン系列のデッキをいじっていって、

それを形にしたやつか、パイル系が関西は少なくなってそう?風やから、

エオスに戻ってみるのもありかもしれんなぁ。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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