ダブルダイヤモンド期デッキ考察〜黒系パート2〜

カードゲーム
スポンサーリンク

おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

DC-1グランプリに向けて、今回も黒系のデッキ考察を行っていきます。

デッキ構築

黒系についての前回からの引用。

勇気の絆ジエスの赤系や同型、三銃士等の除去デッキに対して強く出れる

同型対決になるとクレニアム泥沼があるため、アルティメットフレア等退化はほしい

クレニアムの相方をガンクゥにして火力を出したかったりする

友情の絆より非ターンプレイヤー時DPをLv.6で上回ることで牽制したい

セキュリティコントロールがいたら諦めよう

https://cardgame-hobby.com/consider-wdia-black

上記内容と前回の反省から構築にあたって必要と考えたのは以下。

  • トイアグモンとギガドラモン、太一でDPを上げる(変わらず)
  • 同型ケアは最低限にして諦める(チクリモンとアルティメットフレア)
  • Lv.6は護身状態に元々でなるように
  • 黒はヒットアンドアウェイが最初のコンセプトのはず

構築内容

上記構築思想から構築したのは以下。


使用感

ウォーグレイモンの再起動が優秀で、ちまちまジャミングアタックしながら削る戦法は、

思っている以上に使いやすかった。

とはいえ、メタルグレイモンの上に乗るのがクレニアムモンになると、

まるで意味がなく、ウォーグレイモンを乗せたくなりすぎてプレイが歪んだりする。

理由として、進化元効果がほぼないクレニアムモンが出来上がるため(DP1000は向上している)で、

前回の反省点である理想系の動きという点を抜けきれずにいると感じた。


また、友情の絆は止められるが、こちらの動きも遅いため、割と相手に準備の時間を与えがちで、

結果手数が足りず負けたりする。イメージとしては器用貧乏が近いかもしれない。

とはいえ、前回より満足で、光子郎丈か鉄拳制裁を1−2枚Lv.3 or Lv.7に変更する微調整で良さそう。


まとめ

  • 黒同型で究極体のブロッカーがいなければちまちま勝てる
  • 25分で問題なく勝負を終えられる
  • コンセプトがしっかりしているが、うまく行かなかった時にこだわりすぎない
  • 友情の絆は止められる
  • 黄色は無理

順当進化には強いが、同型が厳しかったり、速度勝負も結構キツかったりする。

この感じやとDC-1は黒ではないのかもしれんなぁ。

黒使いの方のお言葉をもらう必要がありそうです。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました