デジタルハザード環境デッキ考察〜ジエスモンPart2〜

カードゲーム
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

そういえば新環境のジエス触ってねぇなってことで、

ワンショットはなくなったけど、たぶん健在ちゃうかと思っているので、

改めて考えようと思います。


デッキ構築

セイバーハックモンというワンショットのための凶悪カードを失ったので、

まずはLv.5の代わりを探すところから。

大体必要そうなのは方針として次のどれを採用するかで分かれそう。

  • セキュリティを上げてワンショット(3チェック以上×2)でなくなった部分を補填する
  • 進化コストを下げて展開を早める
  • シスタモン比率を下げて事故率軽減を目指す

セキュリティを上げるとなると、

グレイモンとヴォルクドラモンは採用が必要。

また、太一も入れる形になりそう。


進化コストを下げて展開とするなら、

ラヴォガリータモンや、グラウンドラモンが必要で、

Lv.4にはダークティラノモンを採用する形になる。

タマゴをグリモンにすると思うから、フーガモンは入れなさそう。


シスタモン比率を下げるとしても、

6枚はほしいから言うほど下がってはない。

とはいえ、これくらいはないとジエスの効果を確保できひんくて、

DPめっちゃ低くなりそうで、そうなると宙入れてとかになってチグハグになりそう。


ということは、それぞれの良さそうなところだけをピックアップすると、

Lv.4はST1グレイモン、ダークティラノモン、バオハックモン、

Lv.5は枚数調整する必要はありそうやけど、ヴォルクドラモン、グラウンドラモン、

シスタモンは7-8枚ほど。

グラウンドラモンの理由は最悪の場合素出しが許容できるコストのため。


ガオスモンは入れてる余裕なくて、

引き増しする方が良さそうなことから、

相手にアタックは必要やけどピヨモンかな。


構築内容

上記から構築した内容は以下。


使用感

さすがにセイバーハックモン1枚でも引けたらバグやなぁ。

とはいえ、アリス・マッコイがおらんから爆発力は無くなったけど、

それは枠がないからしゃーない点。


そして、順当型になったので、

ずっと裏で育てていたら勝てるって内容でもなくなっているので、

そこはプレイングで考えていく必要がある。

ドローを進めたり、序盤の打点に育成から使っていくということは、ままある。


そういう点では以前のジエスではなかった動きなので、

ジエスの感覚をもう一度考え直してプレイを要求されているので、

今後使用していくのであれば、早く握って慣れる必要はありそう。


とはいえ、順当進化の中では依然としてしっかり強いデッキやなと思った。

単純にセキュリティ上がって殴るだけで、

次のターン返したらもう負けという展開になってるから、

そこの対処はいつも要求できるし、

それこそキメラモンは打点増えるからあってもいいかもしれん。


ここは完全に好みで、

事故の時何も乗ってないジエスモンを出すのもありと思っているかどうかで、

それは弱いと思うのであれば、

グラウンドラモンではなくキメラモンでいいと思う。

仕込めるのがキメラモンの利点やからね。

もちろんそれ以外にもあるけど。笑


変更したいって思う点が、

上述の好みの点くらいやから、

やっぱり完成されたデッキなんよなぁとは思う。


まとめ

  • ワンショットがなくなっても全然現役
  • デッキ的にキメラモン使うのが一番うまそう

このデッキはほんまに地力があるんやなぁと思いつつ、

とはいえ、次の環境に移行したら、

多分ブラックウォーグレイモンに居場所取られそうやなぁとも思っている。

それまでは進撃のデュークモンとは好みで使用者分かれそうね。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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