デジタルハザード環境デッキ考察〜エオスモン〜

カードゲーム
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

んー、デジタルハザード環境作りたいデッキ多すぎ問題に突入しています。

サクヤモンとベルゼブモンだけ擦るとはなんだったのか。

なぜなら今回もそれらではなく、このブログでは頻出のエオスモン。


デッキ構築

前回までの環境でハイブリットとの融合が一番ラスト一点を削れる構築だったが、

パイルドラモンの出現によりそれすらも厳しく、

しょうりつ60%に頼りほぼワンショットの形にハイブリッドでしか可能性がなかった。


今回環境的に赤が多いものの(紅焔がきつい)、

パイルドラモンは数を減らし、結果青ハイブリッドやデリーパー、

その他にもいろんな順当進化系が増えたりと雑多になっている。


これらによりまた勝てる可能性が出てきて、さらにアリス・マッコイというおもちゃを手に入れた。

マッコイとの相性はエオスモンはかなり良い方で、

アナログの少年が引けずエオスの落ちが足りない時もアタック後や盤面のエオスモンを食って、

Lv.6の条件を満たし除去しながら殴ることができたり、

低コストの行動が増えたことにより初動が少し楽になったりとプラスの面が多い。


生贄にしたい内容としても、

盤面にモルフォモンがいれば苦も無く食って効果が使えるし、

当然のようにこのデッキでもサーチャーは相性がいい。


進化ドローもできる+メノアのサーチもあるが、

引けへん時はとことん引けへんから、

そういうタイミングでの1ドローは間違いなく染みるし、最初は1コストなのがありがたい。

そして、他のデッキと違い基本3コストという動きが当たり前すぎて、

通常コストになってもプレイ幅が狭まることもないのがまた良い。


あえて問題点を挙げるとすれば、エオスモンにサーチャーとマッコイを入れると、

ただでさえ弱かったセキュリティに拍車をかけて弱くなることで、

もう盤面とは戦わないという意思がさらに強くなることくらい。


Lv.6のエオスモンはよっぽどきついやつを処理しながら、

詰めの打点を準備するというイメージでしかないから、

大事なんは単純でセキュリティをどれだけ上げられるのかになる。


テイマーが多いことから攻撃プラグイン、高速プラグインは候補になるんやけど、

悲しいことに枠がなさそうで、入れるなら少しは防御力を上げたいから、

一度サマディ・シャンティを試してみたい。


構築内容

上記から構築した内容は以下。


使用感

対戦したデッキが赤とベルスターばっかりやったからか、

またしてもあと一点が遠いぞ。なんでや。


マッコイの感触はかなり良かった。

サーチャーも悪くないけどアタックできひんもどかしさがあるから、

マッコイ以外に活用方法作らんならいらんかもしれへんなぁ。

そこを試すのに一度増量してみるのはありかなというところ。

増量する際はサマディ・シャンティを交換する。笑

思っている以上に緑が準備しづらかった。


裏で育成しながら出し時伺ったりすると、悲しいことに緑は消えていることのが多い。

裏で緑のまま出るときとかもあるけど、それは死んでほしい突貫してるモルフォモンとかやし。

逆にLv.6増やして、究極合体スサノオとかでもいいんかもしれへんのかなぁ。

引きさえすれば使用タイミング困ることないし白オプション。


セキュリティから登場期待のスナイモンやコアドラモンとかにでも手を出さんとあかんのかもなぁ。

スナイモンやったら上に進化できてコアドラモンやと事故気味のときありがたそうやし、

また一考してみてもええんかもなタイミングかもしれへんかな。

もしくはマッコイ増やしてレーベモンとか1枚差してみるかこれ。笑


まとめ

  • あと一点が遠い
  • アリス・マッコイは良相性
  • 白にハイブリッドがほしい

なんやかんや、今までならとりあえず2点のためとかで、

効果なしで無理やり進化して進化時効果はなしとかなってた部分が、

マッコイによって効果使いながらにはなるけど、

コストも余ってる状況作れるようになったのは間違いなく収穫やった。

動きはおもろいからあと一押しがどこにあるのかを探る旅に出かけても良さそうな、

良感触が得られたのでひと先ずは安堵。

もうちょっといじってみまーす。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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