Xレコード&ST12/13環境デッキ考察〜ディアボロモンPart2〜

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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

今の環境に合ってると思えるからこそ、

ちゃんと適応させたいなってアプローチするディアボロモン。


デッキ構築

やっぱりアラタ依存は変わってなかったということで、

基本的にはアラタを確実に取る構築を行った方が良さそう。


そもそもケラモン2種8枚とかでも、

たぶんワープ進化には問題ないと思えるし、

そもそもワープ進化するのかも不明やけど、

選択肢としては一番強い感じ。


種族不明にどこまでこだわるか問題はあるけど、

どっちか言うたらセキュリティを強くした方が良いという観点から、

基本的にセキュリティ能力持ち優先にしたいところ。


どれだけディアボロモンに進化しやすいか、

場にたまるかやけど、

セキュリティアップするディアボロモンよりは、

わらわらと湧き出して、

細々と削り切る方が今の環境では合ってる気がするんよなぁ。


横に広がってへんとチェック数も上がらんけど、

そもそも11000とかでは割り切れる環境ではないし。

進化した時点で仕事は終了してるって状況が、

結果的に退化強い環境にもやれるやろって思う。


構築内容

上記から構築した内容は以下。


使用感

だいぶ良い。

ゆったりとサーチしたりされてると、

こっちもそこそこそろうから対応できるようになってくる。


特にアラタはだいたい回収できるようになったから、

その点は大きい収穫。

ちゃんと戦える範囲になったし、

BT5ディアボロモンが偉くて、

アラタ込みで頭数一気に増えるから、

クリサリモンの速攻付与能力で、

一気にワンショット的に勝てるようになる。

セキュリティアップよりもこっちの方が環境的にも好みな感じ。


BT2ディアボロモンは入れてないけど可能性はある。

とはいえ、この退化環境では能力んお信頼性は低く、

そうなるとBT2の価値は減る。

デコイなくても自分を守れるんやけど、

毎ターン1体生むことができひんならBT5以下になるからね。


ディアボロモンを生みやすくなったことによって、

カタストロフィーカノンもかなり強くなっている。

手打ちコストと退化数に合わせてトークン生成できると、

かなり破格のコストでここが一番このデッキのストロングポイント。

ここが最大値取りやすくなったのがかなり強い。


まとめ

  • アラタが引き込みやすくなった
  • クリサリ効果はあくまでおまけ
  • カタストロフィーカノンの最大値がまじで強い

退化が強い環境になったことで、

そこまでがっつり強化されていたわけではない、

という状況から急に環境に適応してきたってなるのはほんまおもろい。

登場自体は初期からしてて、

ようやく土俵入りしたってなるんは感慨深い部分あるな。笑


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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