Xレコード環境デッキ考察〜黄ハイブリッド〜

カードゲーム
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

黄ハイブリッドのパラディン構築ではなく、

今回はエヴォリューションウォーズでも使用した、

デクスモン構築の使用感を主に綴りたいと思います。


デッキ構築

黄ハイブリッドは基本的にDP15000になると結構処理が大変で、

ミラーに対して進化でも登場でも強く出れそうということから、

パラディンモードを入れていた枠をデクスモンに変更する。

単純にオプションカードのX抗体がパラディン潰しであるっていうのも、

変更するのに値する理由。


それに伴ってマグナモンX抗体の枠をオファニモンFDに変更する。

そうすることで進化にも対応できるようになるし、

登場でも使っていけるしで選択肢が増える。


黄ハイブリッド視点で見ると、

除去されない限り毎ターン除去してもらえるのは大きく、

普通にミラー以外にも活躍を期待でき、

このターンでラピッドできれいにしたいという部分が、

やりやすくなるのはめちゃくちゃいい。

しかも、登場コストやからデリーパーにも対応している。


とはいえ、登場進化時効果は退化は強いものの、

消滅対象は弱めなので退化とターン終了時効果の組み合わせでという形になりそう。

退化しているためメモリが許すなら、

裏から出てきたLv.3をラピッドモンに進化して倒せる範囲が増えそう。


というか、4あればそもそもラピッドモンでマイナスしておいて、

隣のFDを進化とかで退化させれば勝手に死ぬがありそうやわ。

天啓が舞い降りた説やなこれ。


あとはスサノオモンで、

LO対策に入れている部分と、

トドメどちらも当然のように使用するけど、

今回からマーシフルモードが存在することで、

普通にLv.6から進化するしかルートがない可能性がある。

ということで、盾から落ちたらしゃーないって割り切りで1枚にするのが丸い。

まぁ、抜いた代わりにこっちもマーシフルモード入れるか、

デクスモン追加するかかな。


この視点のままCSに出場すれば良かったんやけど、

デクスモンでええやろ同型おらんおらんと、

前記事の通りスサノオモン抜いた構築にした。


構築内容

上記から構築した内容は以下。


使用感

グランディスクワガーモンと同型以外は無理とはならんかった。

同型はスサノオがないと自分のライブラリーがやはり保たん。

X抗体はアルファモン王竜剣に最速で進化されると、

グランディスと同じで無理やなってなる。


それ以外では、最速のウォーグレイモンX抗体は厳しいけど、

このデッキはメタルグレイモンから攻撃されて生き残られるのがキツい。

とはいえ、ラピッドモンが色々なデッキの準備展開にかなりキラーで、

こっちがパタモンを裏に置きながら、

適当にテイマー置いているだけで良かったりする。


テイマーが複数置けへんときは、

どっかで割り切って、テイマーを進化させてドロー進めてると、

割と普通に次の展開につながってリカバリーできるから、

もったいないと思うのではなく、

のちに盤面取るためと割り切って展開していくことも大事。

とはいえ、除去されるだけは意味ないから、

相手のデッキの行動は読んで動く部分は当然必要ではあるんやけども。


デクスモンは全てがデッキに噛み合っており、

めちゃくちゃ使いやすいから、

スサノオモンを退ける価値はあるんやけど、

先述の通り同型を見越すと1枚はないとマジでLOなってまうから、

そこだけは間違いなく必要。


LOになる理由は以下で、

めちゃくちゃ進化ドローとリカバリーがデッキ削るので、

マザコンのようにずっとリカバリーするデッキよりも早くなくなる。笑


ただ、スサノオがなくても5枚であればLO前に削り切るのは余裕で、

同型のスサノオなしは進化ではなく登場をしていくというプランに、

どこかのタイミングで切り替えるとなんとかなったりするが、

それも相手の除去プラン次第で躱されたりするので、

見極めは必要になってくる。


まとめ

  • 早いワンショットや類似に弱い
  • デクスモンは最大の強化
  • まだまだ現役のデッキ

誘発忘れ、デッキアウト等起こる事象はいろいろあれど、

かなり対応力のあるデッキになったので、

割と一回動き見てから対応みたいなこともできる。

とはいえ、微妙な動きの時にメガドラモンとか出てくると、

完全マウントが出来上がって、勝てへんというのはあるから、

そういうのはもうデクスとかで割り切ってみると、

案外通ったりする。

そういう意味でも一段デッキはまた登ったなって感じ。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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