デジタルハザード環境デッキ考察〜セントガルゴモン〜

カードゲーム
スポンサーリンク

おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

デッキ作りすぎてスリーブ不足に陥りかけました。

いやー、無地はそこそこストックしてたんやけども、

20も作るとさすがに消えた。ということで、今回はセントガルゴモン。


デッキ構築

セントガルゴモンは歴代の進化コスト5の中でも破格の性能で、

アクティブ不可とバウンスが中々素晴らしい。

効果は悪くないけどデジモンが並んでないと強くない悲しいやつ。


そして、ラピッドモンと違い、テイマーの色は緑限定なので、

結果テイマーの自由度も失われていたりするが、

今回のテーマがパートナーとの相互作用にあるから致し方なし。

その影響で、全てのレベル帯にテイマーが寄与する形にはなっている。


テイマーを選定するに辺り、進化時にレストさせることができるので、

2コスト光子郎がかなり活躍しそうということで積極採用。

アタック時にレストがどこまで強いか不明ではあるものの、

テリアモンのサーチ対象でもあるので、李健良も採用。

ウォレスは個人的には微妙やけど、セントガルゴモンやラピッドモンが重いので、

少しでも軽くするのに採用。


テイマーが多い都合上Lv.4以上が少なくなりがちなので、

サーチを入れていくにあたり、消滅効果ではあるがワームモンを入れ、

Lv.3の枠を取りつつ、そのうえで少ない上のレベルを手に入れられるようにする。


構築内容

上記から構築した内容が以下。


使用感

思っている以上にメモリを動かしながらコントロールする面白いデッキ。

今回の強化は単純に面白くそれぞれのシナジーも強く、

いろんな要素を絡み合わせながら戦うデッキとなっている。


特に面白いのは進化前にテイマーを置いておくことで、

結果としてテイマーをタダ置きした形のコストで進化できたりするので、

状況認識はかなり必要でどれだけ上手くコストを払わずテイマーを展開できるかが重要。

それによって後々の展開がおもしろいくらい変化する。


吸収進化もあり、低コストでの展開も必要かとエカキモン入れてみたが、

ここは別の選択肢でも良かったかもしれない。

と言っても、明確にこれが欲しいとはなってへんから、

結構難しいところでもっと試行回数を増やす必要はある。

おもろいところではサマディ・シャンティはありかもしれんくて、

というのも、テイマーを使わん時もそこそこあるから、

そこはリソース化していった方が明確に強くはなると思う。


ワームモンは想定している通り良い働きをしたが、

進化させるのかどうかがかなり難しいやつやった。

卵についてもレスト対象がなかったりするからグミモンではなく、

ピナモンで正解やったなと思っているけど、

セントガルゴモンまでいくとバウンスしてまうため、

結果発動できひんとかはある。


それによって手札がなくなることもあるから、

手札を稼ぐ方法はサーチ以外でも別で何かしら確保したいところ。

とはいえ、ほしたらこれっていうのがないんよなぁ。


まとめ

  • 十分な強化が施されたがシナジーが強い
  • シナジーデッキのためクセは強め

うまいことシーヴァモンと合わせれたらもっと化けそう感あるけど、

うーん、うまく組むにはちょっと閃きが足りひんなぁ。

ニーズヘッグモンはもうセントガルゴと組むとオーバーキル感えぐいんよなぁ。

とはいえ、緑はまだ構築を上手く組めへんなぁ。ちょっと考えてみるかぁ。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました