ドラゴンズロア環境デッキ考察〜エオスモンPart2〜

カードゲーム
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。こーすけです。

今の環境でエオスモンをアップデートするんやってことで、

前回考えてたリンクスエオスから改築。


デッキ構築

ヒナが試したいってなって前回はリンクスも合わせて作ったけど、

今回はヒナを抜いて構築。

ヒナ自体は悪くなくて、

しっかりとメモリを確保できるカードやったけど、

今の環境はブラウォが増えていたりで、

コスト3という点がかなりマイナス。


ほしたら何でメモリを確保するのかってところやけど、

白テイマーの効果で置ける偉さから、

タケル光子郎も悪くなかったけど、

太一ヤマトを採用する。

これによって条件付きのメモリ確保にはなるものの、

相手が基本的にはLv.6以上でしか戦わんかったりするから、

クロスハート多いけどそれはデッキ相性としてってことで許容。


クロスハート戦は特に一点先に削り切るゲームになりやすいこと、

他に欲しいカードがサマディシャンティであることから、

Defeatを入れていく。

これによりセキュリティが強化され、

手札が弱体化することになるけど、

サマディシャンティが欲しいとなるときは、

基本的にブロッカーを寝かす時か、

それこそブラウォくらいのはず。


寝かすって選択肢と除去の選択肢を広げるために、

ラピッドモンを採用して、

タケル光子郎おらんから11000ラインまでってのが、

どのくらい響くんかってことくらいか。


構築内容

上記から構築した内容は以下。


使用感

メモリ確保がヒナでない分、

ちょっと不自由にはなったけど、

大きく困るってことはなかった。


おもろいんはDefeatによるリーサルずらしと、

太一ヤマトの状況次第で急にゲームが終わることで、

これはこれでありってなることの方が多かった。

もちろん手札にはめちゃくちゃ溜まってたりもするし、

そもそも捨てるができひんから、

カウントとして損はしてたりもするけど、

割り切るには十分な内容。

むしろこのデッキには合ってて笑う。


高速環境やからこその飛び出しが強いってのもあるけど、

その分明確に弱点もあって、

やはりメノアへの依存度の高さで、

不要牌しか溜まらんくて何もできひんくなる。

そういう時はカイザーで引くしかないんやけど、

それも不要牌増やしてる分ハズレ率は上がるわけで。


紅焔がめちゃくちゃやばくて、

地味に場持ちがいいからって、

ラピッドモンを進化させるのかどうかが、

このデッキで一番むずいポイント。

進化せんかったら打点として残る可能性もあるし、

したらしたで面展開はできるしで一番悩むことが多いはず。


まとめ

  • 今は環境的に4コストテイマーでメモリ確保したい
  • ラピッドモンを進化させるかどうかで悩む
  • Defeatはあり

賛否はありそうな構築ながらも、

今のエオスモンでは一番勝率が良いリストができた。

メタに合わせるのは当然やし、

フィット感はあるけどヒナの忘れられなさもすごい。

あいつはまたなんとかして使いたいんよなぁ。


コメントや問い合わせからあなたの考えを聞かせてもらえると嬉しいです!

ぜひ議論しましょう。

ほな、また。

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